2024年2月にインドのIndiGo(インディゴ)でハイデラバードに行きましたので機材をご紹介いたします。
ハイデラバードに家があるインド人からCafe Nilouferのオスマニアビスケットをお土産にいただき、美味しさに感銘を受け購入しに行きました。Karachi Bakeryのオスマニアビスケットはどこでも見かけるのですが、Cafe Nilouferのオスマニアビスケットはなかなか見かけませんのでハイデラバードに買いに行きます。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。インド Hyderabad(2024年2月10日~2月11日)
フライト選定
運行本数、時間帯、どれをとってもIndigo一択です。またフライト時間は1時間15分であり、Indigoの薄くて硬いシートでも腰は痛くならないはずです。往復INR 9,389(2024年2月当時約JPY 16,886)でした。
搭乗記
6E-834 (MAA→HYD) 2024年2月10日

LCCが比較的導入するA320neo(New Engine Option)です。
フライト | MAA(チェンナイ)10:10 AM発→HYD(ハイデラバード)11:10 AM着 |
機材 | A320-271N |
機体番号 | VT-IZQ(機体年齢:搭乗時4年) |
履歴 | 2019年2月からIndigo一筋。 2024年12月にIndigoでの運行を終了、Turkish Airlinesに譲渡したもようです。 |


ハイデラバード空港です。機体前部の乗客はボーディングブリッジから降機、後部の乗客は後方ドアから降機、バスでターミナルへ移動でした。定時運行を保つ工夫がここにも感じられます。


デリーとハイデラバードはGMRエアポーツ社による運営です。デリーのターミナル3とハイデラバード空港はセンスを感じます。
6E-514 (HYD→MAA) 2024年2月11日

もう一つのオスマニアビスケットの有名店、karachi Bakeryが空港内にも出店しています。1947年に創業されたインドの老舗ベーカリーで、特にハイデラバードに本店を構えています。そのルーツは、インドとパキスタンが分離独立した際にカラチ(現在のパキスタン)からインドへ移住してきた創業者、Sri Khanchand Ramnani氏によって築かれました。彼は自らの故郷であるカラチの味と技術をインドでも再現したいという思いから、このベーカリーを立ち上げたそうです。しかしカラチでこのようなビスケットに出会ったことがありません。

Cafe Nilouferが空港内に出店していました。

往復とも機内食を手配しませんでした。サンドイッチ等を手配してもあまり美味しくなく、1時間程度のフライトであれば何も要りません。
フライト | HYD(ハイデラバード)13:45 PM発→MAA(チェンナイ)15:05 PM着 |
機材 | A320-251N |
機体番号 | VT-IIM(機体年齢:搭乗時2年) |
履歴 | 2021年12月からIndigo一筋 |


チェンナイ空港ターミナルです。
おわりに
私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
★★★ | 素晴らしい、リピート確定 | |
こちら→ | ★★☆ | また来たい |
★☆☆ | 普通 | |
☆☆☆ | 微妙 |
