2023年11月にマーレーシア・クアラルンプール、マラッカに行きました。マレーシア航空の機内食と機材をご紹介いたします。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。マレーシア Melaka(2023年11月11日~11月12日)
インド発着路線はいつも隣の人とひじ掛け争奪戦になるのですが、今回のチェンナイ→クアラルンプール線は珍しく隣席にひじ掛けに腕を一切載せない紳士がいました。聞きましたらマレーシア国籍のインド系の人でした。なので私も紳士側のひじ掛けには腕を乗せませんでした。
目次
フライト選定
チェンナイからクアラルンプールはLCCですと安いのですが、当時は機内食も出るフルサービスキャリアであるマレーシア航空もそれほど値段は高くありませんでした。当時マレーシア航空の運賃はINR 25,100(2023年11月現在約 JPY 39,994)でした。
搭乗記(機材、機内食)
MH-181 (MAA→KUL) 2023年11月11日
フライト | MAA(チェンナイ)0:20発 → KUL(クアラルンプール)6:50着 |
機材 | B737-8H6 |
機体番号 | 9M-MXU(機体年齢:搭乗時9年) |
履歴 | 2014年6月~マレーシア航空、2021年5月~Firefly、2021年7月~マレーシア航空 |

MH-181便は基本はインドカレーです。チャパティとカレーとご飯です。インド国旗カラーを意識した見た目も美しい機内食です。

食事が終了すると暗くなります。夜行便にも関わらずフライト時間はたったの4時間ですので寝不足になります。
マレーシア入国
入国後の行程はこちらの記事でご紹介いたします。
【追記】デジタルアライバルカード(電子入国カード)
2023年1月の訪問時は不要でしたが、2024年1月1日以降デジタルアライバルカードの入力が必須になりました。マレーシア到着日の3日前から入力可能との事ですので事前に入力、印刷して入国当日持参するのが良いと考えます。こちらのリンクから登録サイトに入れます。
画面中央オレンジ色の「REGISTER」を押下、名前やパスポート番号、国籍、誕生日、性別等、見慣れた記載情報ですので難無く進めます。なお参考まで、日帰りで宿泊先情報が無い時、やむを得ず下記の通り入力しました。
Accommodation of stay : 住居、ホテル、その他を選択できるので「OTHERS」を選択。
Address in Malaysia : やむを得ず訪問先であるバクテー屋の住所を入力しました。
その内容で下写真の通り出力、問題無く入国できております。

MH-180 (KUL→MAA) 2023年11月12日

クアラルンプール空港出発階です。
フライト | KUL(クアラルンプール)21:40発 → MAA(チェンナイ)23:05着 |
機材 | B737-8H6 |
機体番号 | 9M-MXG(機体年齢:搭乗時11年) |
履歴 | 2011年12月からマレーシア航空一筋 |

チキンとご飯です。クアラルンプール→チェンナイの向きはチャパティの代わりにパンが付いています。
SIM(広告)
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おわりに
私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
この先の旅程は別の記事でご紹介いたします。
★★★ | 素晴らしい、リピート確定 | |
こちら→ | ★★☆ | また来たい |
★☆☆ | 普通 | |
☆☆☆ | 微妙 |
