6E(Indigo)ハイデラバードへのフライト(2024年6月)

2024年6月にインドのIndiGo(インディゴ)でハイデラバードに行きましたので機材をご紹介いたします。ハイデラバードのCafe Nilouferのオスマニアビスケットの美味しさに感銘を受け2024年2月に購入しに行きました。(こちらの記事でご紹介いたしております。)更に食べたくなりハイデラバードを再訪します。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。インド Hyderabad(2024年6月1日~6月2日)

フライト選定

今回も運行本数、時間帯、どれをとってもIndigo一択です。遅延やフライトキャンセルも他航空会社に比べると少ないと感じます。フライト時間は1時間10分であり、Indigoの硬いシートでも腰は痛くならないはずです。往復INR 14,315(2024年2月当時約JPY 26,971)でした。円安ルピー高が少しずつ進んでおり2024年2月よりも高い運賃となりました。

搭乗記

6E-193 (MAA→HYD) 2024年6月1日

チェンナイ空港国内線のチェックインカウンターフロアです。

安全検査後通過後のターミナル内です。Travel Clubラウンジのあるフロアからの眺めです。

Indigoの主力機A320です。CFM社製エンジン搭載機です。

フライトMAA(チェンナイ)20:20 PM発→HYD(ハイデラバード)21:30 PM着
機材A320-251N
機体番号VT-IPO(機体年齢:搭乗時1年)
履歴2022年12月からIndigo一筋。

中身の写真を撮っていなかったのですが、vada Paoというコロッケサンドのようなものです。微妙なものが多いIndigoの機内食で最も美味しいアイテムです。航空券手配時に事前にネットで予約をしておく必要があるのですが、フライトによっては無い場合も多々あります。

2024年2月訪問時に無かったか気付かなかったか、新しくできたのか、ハイデラバード空港のターミナルを出てすぐのところにCafe Nilouferの店舗ができていました。こんなに立派な店舗がここにあるなら日帰りで、ここで購入してすぐ帰る事もできるなと思いながら市内のホテルに向かいます。品揃えも充実しています。

6E-598 (HYD→MAA) 2024年6月2日

ムンバイのターミナル2,バンガロールのターミナル2など、インドにはきれいな空港がありますがハイデラバード空港が最も洗練されているように感じます。

Indigoの主力機A320です。プラット&ホイットニー社製エンジン搭載機です。

フライトHYD(ハイデラバード)17:45 PM発→MAA(チェンナイ)18:55 PM着
機材A320-271N
機体番号VT-IZQ(機体年齢:搭乗時5年)
履歴2019年2月からIndigo一筋
2025年8月現在、トルコのAjet社に譲渡した模様です。

チェンナイ空港ターミナルです。つい、ハイデラバード空港と比較してしまいます。

おわりに

私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。

★★★素晴らしい、リピート確定
こちら→★★☆また来たい
★☆☆普通
☆☆☆微妙

広告

eSIM

私が使用しているeSIMをご紹介いたします。
海外旅行や出張に出かけるとき、一番気になるのが「スマホはそのまま使えるのか?」ということです。従来は現地でSIMカードを購入したり、Wi-Fiルーターをレンタルしたりする必要がありましたが、最近はもっと手軽な方法が登場しています。その1つが海外eSIMアプリの「トリファ」です。海外旅行出発前に購入してから数分でスマホにインストールできます。複数の国や地域に対応したプランを選べば、乗り継ぎや周遊旅行でも利用できて便利です。

  1. 自分のスマホをそのまま海外で使えて物理的なカードを差し替える必要がありません。よって、差し替えの際に日本のSIMカードを失くしてしまうことが防止できます。
  2. 海外空港に着いたら設定をオンにするだけでインターネットが使えるので、地図検索等も安心です。
  3. 現地到着後SIMカードショップに並ぶことも無く、時間削減にもなります。
  4. デザリングできるので、ホテルの部屋のWi-Fiが弱くても予備として利用できます。デザリングはバッテリー消費が早いので電源を確保できる部屋での利用がおすすめです。

▼ご利用の場合はこちらを押下

海外esimはトリファ(trifa)
タイトルとURLをコピーしました