ジャカルタのGrand Indonesia内にあるバクテー屋「Song Fa Bak Kut Teh」でバクテーを食べる

2024年1月にジャカルタに行った際にGrand Indonesia内にあるバクテー屋で食事しましたのでご紹介いたします。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。インドネシア・シンガポール(2024年1月26日~1月28日)

Song Fa Bak Kut Teh

店舗入口です。
Song Fa の創業者は Yeo Eng Song(ヨウ・エンソン)。彼は1969年、シンガポールの Johor Road(ジョホール・ロード)で手押し屋台(プッシュカート)を始めました。その後、1975年に正式な店舗をヴィクトリア・ストリート(Victoria Street)に構えています。創業時から、柔らかい豚のスペアリブと、香り高いスパイシーな胡椒風味のクリアなスープが特徴でした。
現在は創業者の息子・娘たちが経営を担っています。彼らはビジネスを拡大させ、1960–70年代のノスタルジックな南洋文化を感じさせる店舗づくりにも力を入れています。
シンガポール国内にとどまらず、インドネシア(ジャカルタ含む)、中国(上海など)、タイなどへ進出。ジャカルタには複数店舗があり、現地でも人気を博しています。また、BreadTalk Group(シンガポール系外食企業)とのジョイントベンチャーを通じて国際展開を加速させました。

清潔で快適な店内の様子です。

アクセス

MRT JakartaのBundaran HI 駅から850m、徒歩12分のGrand Indonesiaというショッピングモールの中にあります。

施設詳細

名称Song Fa Bak Kut Teh Grand Indonesia
住所Grand Indonesia, Jl. M.H. Thamrin Level 3A, Kb. Melati, Kecamatan Tanah Abang, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10250
電話+622121235100
営業時間毎日 10:00~21:30

食事

バクテーとご飯です。マレーシアで食べた薬膳っぽい味を期待していましたが、ここのバクテーは万人受けを意識したかラーメンスープ的な感じがします。クセが無く、薬膳風を期待していくと物足りなく感じるかもしれません。

品名を失念してしまったのですが恐らくCai xin(菜心)という野菜の料理だと思われます。Kai lan(芥藍)というメニューもあるのですが、Kai lanは苦みがあるそうです。これは苦みを感じませんでした。

おわりに

私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。

★★★素晴らしい、リピート確定
こちら→★★☆また来たい
★☆☆普通
☆☆☆微妙

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