MH(マレーシア) ベトナム・ハノイへのフライト・機内食

2024年5月にベトナム・ハノイに行きました。マレーシア航空の機内食を堪能しましたので機材と合わせてご紹介いたします。ラウンジの食べ放題で満腹の上に機内食も食べて具合いが悪くなる程、食べ過ぎました。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。ベトナム Hanoi(2024年5月24日~5月26日)

フライト選定

MAA(チェンナイ)からHAN(ハノイ)を乗り継ぎ1回で検索しますとAir Asia、Scootが最安値で出てくる事が多いです。その次がIndigo、Thai Airwaysが表示されます。マレーシア航空はその上なのですが、せっせと溜めたマイルで獲得したマレーシア航空 Enrich Gold(One Worldのサファイア)ステータスでラウンジ巡りをしたく、マレーシア航空で予約しました。行きはKUL(クアラルンプール)で3時間10分、帰りはKULで4時間の接続です。ラウンジ堪能するには寧ろちょうど良い時間と考えます。運賃はINR 49,882(2024年5月当時約JPY 94,013)でした。

搭乗記(機材、機内食)

MH-181 (MAA→KUL)

フライトMAA(チェンナイ)23:55発 → KUL(クアラルンプール)6:30着
機材B737-8H6
機体番号9M-MXL(機体年齢:搭乗時11年)
履歴2012年12月からマレーシア航空一筋

インド発らしく機内食は豆カレー、チャパティ、ビリヤニです。味はその辺のインド料理屋に負けていません。チェンナイ空港のラウンジで食べ放題した後で満腹でしたが、カレーのスパイスは何故か食欲を増進させます。チェンナイ空港のラウンジの様子は別の記事でご紹介いたします。

機内の様子です。フライト時間僅か3時間半のRed eye(夜行便)ですので、せっかくモニターが付いているものの映画を見ている場合ではなく、しっかり睡眠を取るようにしたいです。

MH-752 (KUL→HAN)

フライトKUL(クアラルンプール)9:40発 → HAN(ハノイ)12:10着
機材B737-8H6
機体番号9M-MXL(機体年齢:搭乗時11年)
履歴2012年11月からマレーシア航空一筋

朝のフライトですので朝食です。クアラルンプールのラウンジで満腹でしたが、せっかくの機内食ですので頑張りました。こちらのフライトも僅か3時間ですが、食後はしっかり睡眠をとります。クアラルンプール空港のラウンジの様子は別の記事でご紹介いたします。

ハノイ空港到着後のイミグレです。他にも国際線が到着し非常に混んでいました。イミグレ通過に30分以上かかりました。

MH-753(HAN→KUL)

フライトHAN(ハノイ)13:00発 → KUL(クアラルンプール)17:25着
機材B737-8H6
機体番号9M-MLU(機体年齢:搭乗時10年)
履歴2014年4月からマレーシア航空一筋、SMBCリース機

パン、フルーツ、ケーキが付いています。

銀紙を剥がすとこのようなご飯です。ハノイのラウンジでたらふく食べた後でしたが頑張りました。ハノイ空港のラウンジの様子は別の記事でご紹介いたします。

機内の様子です。KUL~HAN間は行きも帰りもテレビモニターは付いていませんでした。

MH-180 (KUL→MAA)

フライトKUL(クアラルンプール)21:25発 → MAA(チェンナイ)22:45着
機材B737-8H6
機体番号9M-MXG(機体年齢:搭乗時12年)
履歴2011年12月からマレーシア航空一筋

パン、サラダ、ケーキが付いています。

銀紙を剥がすとこのようなご飯とバターチキンマサラです。スパイスの利いた機内食は満腹でもつい食べてしまいます。クアラルンプール空港のラウンジでたらふく食べた後でしたが頑張りました。クアラルンプール空港のラウンジの様子は別の記事でご紹介いたします。

機内の様子です。モニターは付いているものの、満腹過ぎて寝ることしかできませんでした。

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おわりに

私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
この先の旅程は別の記事でご紹介いたします。

★★★素晴らしい、リピート確定
こちら→ ★★☆また来たい
★☆☆普通
☆☆☆微妙
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