2024年3月に利用したインド・チェンナイ空港国際線ターミナル内にあるOne World Sapphireステータスで利用できるTravel Club Loungeをご紹介します。
【2024年5月】再訪したので食べ物写真を追加。
ラウンジ紹介
チェンナイ空港国際線ターミナルにはPriority Passで入れるラウンジとファースト、ビジネス、航空会社のステータス会員が入れるラウンジの2つがあります。今回はOne World Sapphireステータスを使い、航空会社のステータス会員が入れるラウンジに入ってみました。食事は自分で取るバイキング形式です。照明は明るくテーブル席もあるのでパソコンを使用した作業にも便利です。
Wifi | 有り。 |
テーブル席 | 有り。ソファと椅子が向かい合った席のソファ下に電源有り。 |
ソファ席 | 有り。電源有り。 |

ライブキッチンがあります。注文するとドーサやリゾットを作ってもらえました。

写真奥のバーカウンターで注文するとビールも貰えます。


内部の様子です。プライオリティパス利用可能なラウンジと比較し人が少なく落ち着いて過ごせます。
アクセス、利用条件

出国審査を終えて安全検査を通ります。安全検査後は全員右に進んでいきます。下りるエスカレーターがありますが、その右側にある目立たないエレベーターに乗り2階へ上がります。エレベーターを降りて左方向へしか進めませんので左に向かって歩いていくと左側に上の写真の入口が見えます。

この入口を入って、最初にあるラウンジがはPriority Passで入れるラウンジです。今回はOne World Sapphireステータスを使い、航空会社のステータス会員が入れるラウンジに行きますので突き当りの写真の看板のあるラウンジに入ります。なおどちらのラウンジもTravel Club Loungeとい名称ですので、手前か奥かで判断します。

マレーシア航空のマイレージ番号を入力してブッキングすると、One WorldのSaphire以上のステータスであれば搭乗券に自動的に「You are invited to Travel Club Lounge」と印字されます。この搭乗券を写真の受付で提示する事で中に入れます。
公式HP、連絡先
公式ホームページや連絡先は見当たりませんでした。
料理
2024年3月
この後はプノンペンに向かいましたので、機内食と機材をこちらでご紹介いたします。

パスタ等の洋食もあります。

期待通りのインド料理もあります。

小鉢ものもあります。

1皿目は手あたり次第持ってきました。

2皿目、ライブキッチンで注文したリゾットです。かなり美味しいです。

3皿目、小鉢ものをとってきました。

4皿目、洋食系です。

5皿目、スープとなすのグラタン的なものです。

6皿目、インドカレーで〆です。
2024年5月 再訪
2024年5月にベトナムに行く際に利用しましたので食べ物の写真を追加いたします。この後のフライトはこちらの記事でご紹介いたします。

1皿目、カレーです。

2皿目、ライブキッチンで注文するリゾットです。この日のリゾットも高評価です。

3皿目、インドカレーに戻ります。

4皿目、カレーを食べ続けます。

5皿目です。

6皿目、甘いものに走ります。

7皿目、甘い物で〆ようと思いつつ最後は食事です。
おわりに
私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
この先の旅程は別の記事でご紹介いたします。
★★★ | 素晴らしい、リピート確定 | |
こちら→ | ★★☆ | また来たい |
★☆☆ | 普通 | |
☆☆☆ | 微妙 |
