2025年3月にバンコクのGo-Ang Pratunam Chicken Rice(红大哥木门鸡饭)でカオマンガイを食べましたのでご紹介いたします。
この行程の記事一覧はこちらからご覧いただけます。タイ・日本(2025年3月20日~4月4日)
Go-Ang Pratunam Chicken Rice(红大哥木门鸡饭)

ピンクのカオマンガイの店とも言われている有名店です。人気店のようで、入口の中のレジで順番待ちのレシートのような紙を貰い、順番が来るまで店の前で待機します。昼食時の12:40に店に来ましたら、入店まで20分位待ちました。




1960年、バンコク・プラトゥーナム地区で海南(ハイナン)出身の移民の父親から鶏飯の技を学んだソムバット・プルエクパイブーン氏が屋台として創業しました。その後店を構え、地元民や旅行者に愛される店となり、特に「鶏を蒸した/茹でた滑らかな食感」と「鶏の旨みを含んだご飯」、自家製のタレとスープが人気です。2018年にはバンコク版ミシュランガイドでBib Gourmand賞を受賞。価格は手頃で、朝から深夜まで営業する支店も持ち、タイ国内外に展開を始めています。
アクセス

バンコク・スワンアプーム空港から市内へ行くAirport Rail LinkでPhaya Thai行きの電車に乗ります。終点Phaya Thaiの1駅手前のRatchaprarop駅で下車、南方向にRatchaprarop Roadをまっすぐ950m歩くと店は道路の左側にあります。

この電車は常に混んでいます。スリもいるようですので貴重品には十分気を付けて乗車してください。なおBTSのChit Lom駅からでも650mで歩いて来れます。
施設詳細
名称 | Go-Ang Pratunam Chicken Rice(红大哥木门鸡饭) |
住所 | 17, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 |
電話 | +6622515299 |
営業時間 | 9:00~21:30 |
食事

2025年3月当時、カオマンガイ普通盛65バーツ(約JPY 288)、大盛95バーツ(約JPY 421)でした。
カオマンガイは、鶏肉の旨みをご飯と一緒に楽しむタイの定番料理です。「カオ(ご飯)」「マン(鶏の脂)」「ガイ(鶏肉)」の名前通り、鶏の茹で汁で炊いたご飯の上に、しっとりゆでた鶏肉をのせ、甘辛く香味豊かなタレをかけていただきます。付け合わせのスープやきゅうり、香菜(パクチー)が味と見た目にアクセントを加え、シンプルながら奥深い味わいが魅力です。

豆豉肉末四季豆というものです。2025年3月当時145バーツ(約JPY 642)でした。


タイはスープも美味しい物が多いです。シイタケと鴨のスープと、苦い瓜の入ったスープをいただきます。
おわりに
私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
こちら→ | ★★★ | 素晴らしい、リピート確定 |
★★☆ | また来たい | |
★☆☆ | 普通 | |
☆☆☆ | 微妙 |
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