インド・ハイデラバードの朝食バイキング付きホテル(2024年6月)

2024年6月にインド・ハイデラバードに行った際に宿泊したホテルをご紹介いたします。ハイデラバードのCafe Nilouferのオスマニアビスケットの美味しさに感銘を受け2024年2月に購入しに行きました。(こちらの記事でご紹介いたしております。)更に食べたくなりハイデラバードを再訪します。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。インド Hyderabad(2024年6月1日~6月2日)

Hampshire Plaza Hotel

明るくきれいなレセプションです。

場所選定

Cafe Nilouferのオスマニアビスケットを購入しに来ましたので、Cafe Niloufer本店と思われる店舗から徒歩圏を条件に探しました。前回(2024年2月)は今回のホテルの横のHotel Abodeに宿泊しました。その際、夕食にHampshire Plaza Hotelのディナーバイキングを食べて美味しかったので、朝食バイキングの美味しさに期待してHampshire Plazaにしました。

ホテル選定

上記の場所条件に合致するエリアで且つ、下記条件に合うホテルを探しました。

キャンセル無料

何が起こって旅行をキャンセルするかわかりませんので、キャンセル無料を条件にします。たいていキャンセル無料を条件にすると高くなるのですが、全額返金されないのは怖いのでキャンセル無料を選択します。

朝食付き

朝食付を条件にします。ホテル近隣で朝食を摂れる店が朝から営業しているか分かりません。またホテル内で朝食を摂り、トイレや歯磨きを全て完結できると結果的に時間も有効的に使えると考えます。また朝食バイキングを楽しみたいので(たまにハズれますが)Google Mapに投稿された写真でバイキングかを確認します。

アクセス

オスマニアビスケットを入れて帰るためのスーツケースを持っていたのでハイデラバード空港からタクシーを利用しました。しかし身軽であれば、公共交通でも市内に行く事ができそうです。2025年8月現在、こちらのホームページにバスの時刻表が掲載されています。ACという路線で空港から当ホテルへ2.3km程度離れたNMDCバス停まで行くことができます。ホームページの下半分が発車時刻表です。Timings of airport services fromとありますので最左欄に記載の地名は始発駅が記載されています。空港発であればRGI Airportを見ます。空港へ戻る際はNMDC発時刻も記載されていますので参考になります。インドのバスが時刻表通りに運行されているとは考えにくいので運行間隔の参考にすれば良いと考えます。

施設詳細

当ホテルは2024年6月1日から2泊朝食付きでINR 5,139(2024年6月当時約 JPY 9,682)でした。
インド国内でMake my tripサイトより予約しました。上部のHotelsを選択、左側のCity, Property name or Locationにホテル名を入力、日付や人数を入力すると空き状況や価格を調べる事ができます。

名称Hampshire Plaza Hotel
住所6-1-79 & 80, Telephone Bhavan Rd, Lakdikapul, Hyderabad, Telangana 500004
電話+914023335555
公式ホームページhttps://www.hampshireplaza.net/

施設、客室

ロビーです。

部屋前の廊下です。

清潔感有り、十分広いベッドです。

パソコンを広げるに十分な机です。机上がガラスになっているのでマウスを使用する場合はマウスパッドがあると良いです。こういう机を想定してマウスパッドは持ち歩くようにしています。

清潔な洗面所とシャワーです。

清潔感あるトイレです。

ドライヤー有り
スリッパ無し

朝食

2024年2月にディナーバイキングで来たCassia All Day Diningが朝食会場です。

インドのマンゴーシーズンは4~6月頃です。毎年この時期に1年分のマンゴーを食べ貯めします。

シリアル、ジュースです。

コーヒー、チャイ、クッキーが朝食の〆に合います。

ウインナー炒め、ハムサラダです。インドはハラルではありませんが、人々はポークを食べませんので、ポーク不使用です。

サラダ、ゆで卵です。

フレンチトースト、サンバルです。

イドゥリ(少し酸味のある蒸しパン)です。

左はマサラバーダという普通のバーダとは違い硬いものです。右はウプマというもので、南インドの伝統的な軽食で主に朝食として親しまれています。セモリナ粉(スージ)を炒めて、玉ねぎや青唐辛子、スパイスと一緒に煮込んで作る料理で、ふわっとした食感とピリッとした風味が特徴。消化に良く、胃にやさしいとされています。

左はプーリーです。右のジャガイモカレーに付けて食べるセルフカレーパンのようなものです。

左はポハと言う米を使用した典型的なインドの朝食、右はポテト炒めです。

左はデザートで甘いものです。右はサンドイッチです。

パン、サモサです。

少し焦げの色が目立ちますがドーサです。店員に注文して作ってもらいます。チャットニーと言うソースかサンバルを付けていただくと絶品です。

南インドの朝食はやみつきになります。

〆のチャイとクッキーです。

おわりに

私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。部屋の清潔度、朝食の美味しさ、フロントの従業員親切度、全てにおいて快適に過ごせました。

★★★素晴らしい、リピート確定
こちら→★★☆また来たい
★☆☆普通
☆☆☆微妙

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