レイキャビクの冬は氷点下になり非常に寒いです。雪が積もっている事もありますので足元を含めた防寒対策が必須です。マフラー手袋、耳が隠れる帽子もあるに越した事は無いと考えます。しかし、現地ではアイスランドのオリジナルブランドが多く、暖かい服や靴も購入できます。物価は安くはないもののアイスランドの土産になるという点では購入するまで寒さに耐えて、敢えて現地調達する事も有りだと考えますのでご紹介いたします。
なお、ここまでのは旅程は別の記事でご紹介しております。
Icewear
上着は暖かい恰好をしていたのですが、スニーカーでは雪が染みて歩く事ができませんでした。店舗には登山靴のような完全防寒靴もあるのですが、日本で普段使いができそうな長靴を購入しました。ISK 6,990(税込み、2024年12月現在約JPY 8,178)でアイスランドブランドの割にはお求めやすい金額です。持ってきた靴下を長靴の中で三重にして履き寒さを凌ぎました。また旅行中に使えそうなリュックサックも購入し良い土産になりました。手提げとリュックサックで使える2wayで、お値段はISK 11,990(税込み、2024年12月現在約JPY 14,028)でした。

Icewearは市街地を歩いていると至る所に看板があり、容易に見つけることができます。

外からも防寒用具が見えます。衝動買いしたくなります。

セーターやマフラー、手袋、帽子、履物等、多種揃っています。
アクセス
こちらは私が行った店舗ですが、付近は他にも多数店舗があります。一例としてご紹介いたします。
店舗名 | Icewear |
住所 | Laugavegur 91, 101 Reykjavík |
電話 | +3545850503 |
公式ホームページ | https://www.icewear.is/en/ |
おわりに
Icewear店舗を見て購入意欲が掻き立てられました。他に市街地で見かけたブランドは66℃ Northです。少し歩くだけでもこれらの看板が出てきますし、アイスランドのブランドと言うだけでも価値を感じますし自分用の土産としても最適です。どうしても日本の物価の安さと比べお財布には少々厳しいのが難点なので、Icewearに対する私の主観での4段階リピート評価は下記の通りです。
★★★ | 素晴らしい、リピート確定 | |
こちら→ | ★★☆ | また来たい |
★☆☆ | 普通 | |
☆☆☆ | 微妙 |

66℃ Northの店舗です。