MH(マレーシア) カンボジア・プノンペンへのフライト・機内食

2024年3月にカンボジア・プノンペンに行きました。ラウンジの食べ放題で満腹状態なのに、無理して食べたマレーシア航空の機内食と機材をご紹介いたします。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。マレーシア・カンボジア(2024年3月29日~3月31日)

フライト選定

チェンナイからプノンペンで航空券を検索すると最安値はAir Asiaでしたが、One WorldのSapphireステータスでラウンジを堪能したく、マレーシア航空を選定しました。マレーシア航空の運賃はINR 66,057(2024年3月現在約 JPY 119,649)でした。

搭乗記(機材、機内食)

MH-181 (MAA→KUL) 2024年3月29日

フライトMAA(チェンナイ)0:20発 → KUL(クアラルンプール)6:50着
機材B737-8H6
機体番号9M-MXC(機体年齢:搭乗時13年)
履歴2010年10月からマレーシア航空一筋

MH-181便は結構この機内食にあたります。豆カレー、チャパティ、ビリヤニです。食欲が湧いてくる味です。チェンナイ空港のラウンジの様子は別の記事でご紹介いたします。

機内の様子です。チェンナイ~クアラルンプール線はいつもモニター付きシートです。

マレーシア入国

クアラルンプール到着後は夕方まで時間があるので入国してバクテーを食べに行きました。こちらの記事でご紹介いたします。

デジタルアライバルカード(電子入国カード)

2024年1月1日以降入力が必須になったデジタルアライバルカードの登録を行って入国しました。マレーシア到着日の3日前から入力可能との事ですので事前に入力、印刷して入国当日持参するのが良いと考えます。こちらのリンクから登録サイトに入れます。
画面中央オレンジ色の「REGISTER」を押下、名前やパスポート番号、国籍、誕生日、性別等、見慣れた記載情報ですので難無く進めます。なお、私はバクテーを食べるだけですので宿泊先情報は無いのですがやむを得ず、下記の通り入力しました。
Accommodation of stay : 住居、ホテル、その他を選択できるので「OTHERS」を選択。
Address in Malaysia : やむを得ず訪問先であるバクテー屋の住所を入力しました。
その内容で下写真の通り出力、問題無く入国できております。

MH-762 (KUL→PNH) 2024年3月29日

フライトKUL(クアラルンプール)16:40発 → PNH(プノンペン)17:30着
機材B737-8H6
機体番号9M-MLV(機体年齢:搭乗時9年)
履歴2042年5月からマレーシア航空一筋

チキンのグレービーとご飯です。インド線とは違う味付けの機内食が新鮮に感じます。クアラルンプール空港のラウンジの様子は別の記事でご紹介いたします。

機内の様子です。この区間は各シートにモニターは付いていません。しかし機内の色合いは明るく感じます。

MH-755(PNH→KUL) 2024年3月31日

フライトKUL(クアラルンプール)16:40発 → PNH(プノンペン)17:30着
機材B737-8H6
機体番号9M-MLV(機体年齢:搭乗時9年)
履歴2014年5月からマレーシア航空一筋

帰りも行きのクアラルンプールからプノンペンへのフライトと同じ機材でした。機内食はチャーハンとシーフードです。

1972年当時の塗装に似せたリバイバル塗装機です。

機内の様子です。KUL~PNH間は行きも帰りもテレビモニターは付いていません。

降機後撮影した外観です。

MH-180 (KUL→MAA) 2024年3月31日

フライトKUL(クアラルンプール)21:25発 → MAA(チェンナイ)22:45着
機材B737-8H6
機体番号9M-MXR(機体年齢:搭乗時10年)
履歴2014年1月からマレーシア航空一筋

クアラルンプール空港のラウンジで満腹になった後で機内食を食べる事ができませんでした。若い頃は機内食を貰わない事は有り得なかったのですが残念です。クアラルンプール空港のラウンジの様子は別の記事でご紹介いたします。

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おわりに

私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
この先の旅程は別の記事でご紹介いたします。

★★★素晴らしい、リピート確定
こちら→★★☆また来たい
★☆☆普通
☆☆☆微妙
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