FD(Thai AirAsia) でタイ・ドンムアン空港へのフライト・機内食

2024年4月10日から4月14日かけてタイ・バンコクを訪問した際に搭乗したフライトの機内食、機材をご紹介します。
出発地のチェンナイ空港でプライオリティパスで入れるラウンジを利用しましたので別の記事でご紹介しております。

フライト選定

チェンナイ~バンコクを直行便で検索すると2024年4月当時はTG(タイ航空)かFD(タイ・エアアジア)のみが選択できました。どちらもチェンナイを深夜発、バンコク早朝着です。バンコクからチェンナイは夜発、当日深夜到着でほぼ同じです。違いはTGがスワンナブーム空港発着ですが、FDはドンムアン空港発着となります。どちらの空港も電車と地下鉄の乗り継ぎで市内に行けますので安い方を選択します。
2024年4月当時、20kgのチェックインバゲージ、往復の機内食、座席指定をオプションで付けてもINR 28,699(2024年4月当時約JPY 52,752)でした。

搭乗記

FD-154 (MAA→DMK) 2024年4月10日

フライトMAA(チェンナイ)23:25発→DMK(バンコク・ドンムアン)4:20着
機材A320-251N
機体番号HS-CBF(機体年齢:搭乗時6年)
履歴2018年1月からタイ・エアアジア一筋

ボーディングブリッジではなく、バスで飛行機に向いました。

座席はクッション性が有り、Indigoに比べればはるかに座り心地が良いです。

機内食はネットで航空券購入の際に申し込みます。Pad Thai with Egg Wrap(平べったい麺のやきそば)と選択しました。味はスパイシーながら絶品です。

FD-153 (DMK→MAA) 2024年4月14日

フライトDMK(バンコク・ドンムアン)21:10発→MAA(チェンナイ)22:55着
機材A320-251N
機体番号HS-CBE(機体年齢:搭乗時6年)
履歴2017年12月からタイ・エアアジア一筋

機内にモニターが無いので安全のセモンストレーションを乗務員が行います。

帰りの機内食はThai Basil Chicken with Riceを選択しました。こちらも絶品でした。

おわりに

私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
この先の旅程は別の記事でご紹介いたします。

★★★素晴らしい、リピート確定
こちら→★★☆また来たい
★☆☆普通
☆☆☆微妙
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