Air Sial航空 パキスタン・イスラマバード空港へのフライト・機内食

2025年1月にパキスタン・イスラマバードに行った際に搭乗したフライト機内食や機材をご紹介します。
カラチ空港で入ったラウンジはこちらでご紹介いたします。

搭乗記(機材、機内食)

PF-121 (KHI→ISB)

国内線にしては豪華な朝食です。味も美味しいです。

フライトKHI(カラチ・ジンナー)07:00発→ISB(イスラマバード)09:00着
機材A320-233
機体番号AP-BOC(機体年齢:搭乗時16年)
履歴2008年7月~ Avianca El Salvadorの前身、TACA航空
2013年5月~ Avianca Costa Rica
2020年4月~ Avianca Peru
2020年12月~ Air Sial

中南米で長らく活躍した機材です。

古いエアバス機に見られる座席番号が光るタイプの座席番号案内です。ドアが閉まるとランプも消灯します。

イスラマバードに到着しました。

カラチ空港との格差を感じる空港の風格です。

PF-124 (ISB→KHI)

フライトISB(イスラマバード)12:00発→KHI(カラチ・ジンナー)14:00着
機材A320-232
機体番号AP-BOR(機体年齢:搭乗時13年)
履歴最初は2012年に全便運行停止、2013年2月に運行免許が取り消されたインドのKingfisher Airlinesがリースしていた機材。
2012年4月~ Citilink(インドネシア)
2021年11月~ BOC Aviation(中国銀行が所有するシンガポールの航空機リース会社)
2022年11月~ Air Sial (リース機)

イスラマバード空港で入ったラウンジはこちらでご紹介いたします。

昼便も国内線にしては豪華です。味も良しです。

おわりに

Air Sial航空の機内食は美味しく、量も満足です。私の主観でのリピート評価3段階は以下の通りです。

★★★素晴らしい、リピート確定
こちら→★★☆また来たい
★☆☆普通
☆☆☆微妙

当旅程で宿泊したホテルを別の記事でご紹介いたします。

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