2024年5月24日にベトナム・ハノイ市内の世界遺産であるタンロン遺跡に行きました。
タンロン遺跡の概要
ハノイの中心部に位置するタンロン遺跡は、11世紀の李(リー)朝から19世紀の阮(グエン)朝に遷都するまでの約800年間にわたり、ベトナム諸王朝の都が置かれていた場所です。2010年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。
歴史が積み重なった「タイムカプセル」
この遺跡の最大の特徴は、異なる時代の遺構が同じ場所で重なり合って発見されたことです。 2002年に国会議事堂の建て替え工事の際に偶然発見されましたが、地下を掘り進めると、7世紀頃の中国支配時代の跡から、李・陳・黎(レ)といった各王朝の宮殿跡までが層のように重なって現れました。これは世界的にも非常に珍しいケースです。
「タンロン(昇龍)」の由来
「タンロン」とは漢字で「昇龍」と書きます。1010年、李朝の初代皇帝がこの地に都を移した際、紅河から黄金の龍が天に昇るのを見たという伝説から名付けられました。ハノイの旧称でもあります。
主な見どころ
端門(ドアンモン): 皇帝が住む「禁城」への入り口だった正門。重厚な石造りの門で、楼上からは遺跡全体を見渡せます。
敬天殿(キンティエン殿)の龍の階段: 宮殿自体は失われてしまいましたが、皇帝の権威を象徴する一対の石造りの龍が残されており、当時の彫刻技術の高さを見ることができます。
ベトナム戦争時の地下作戦室(D67): 遺跡内には、ベトナム戦争中に北ベトナム軍が司令部として使っていた地下壕も残っています。古代から現代まで、常に「権力の中心地」であったことを象徴する場所です。
Hoàng Thành Thăng Long(タンロン遺跡)

入場料は2024年5月現在VND 70,000でした。桁が多いので引きますが日本円で当時約JPY 431でした。

入口にはこれでもかと大きめの世界遺産マークがあります。

タンロン城跡敷地内から国旗掲揚台が見えます。この国旗掲揚台は隣のベトナム軍事博物館の中にあり別料金です。

端門に向かって歩いていくと行燈がぶらさがっています。

端門です。15世紀の建造物です。

端門前の広場です。

現在は龍の階段しか残っていないのですが、この階段の上に敬天殿という宮殿があったそうです。




ここから外に出ました。
施設概要
| 施設名 | Hoàng Thành Thăng Long(タンロン遺跡) |
| 住所 | 19c Hoàng Diệu, Điện Biên, Ba Đình, Hà Nội 100000 |
| 電話 | +842437345427 |
| 公式ホームページ | https://hoangthanhthanglong.vn/ |
おわりに
私の主観でのリピート評価4段階は以下の通りです。
この日のハノイ市内観光はこちらの記事でご紹介いたします。
この旅行の記事一覧はこちらからご覧いただけます。ベトナム Hanoi(2024年5月24日~5月26日)
| ★★★ | 素晴らしい、リピート確定 | |
| こちら→ | ★★☆ | また来たい |
| ★☆☆ | 普通 | |
| ☆☆☆ | 微妙 |
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